盾のペンダントです。ドラゴンのレリーフを張り付けてあります。シルバー925製。 ドラゴンは闘争・敵を打破する力の象徴とされています。 裏面にはブランドロゴを貼り付けました。 モチーフ部分高さ約34mm 重さ約9g デザイン上、バチカン(チェーンを通す部分)は小さめに作っています。 太いチェーンだと通らない場合があります。

ガントレットのペンダントヘッドです。シルバー925製。 ガントレットは14世紀の登場したヨーロッパの手甲です。 手首部分の装甲が一周ぐるりとあるもの、甲側だけのもの、五指が別々に可動するもの、親指以外の四指が一体になったミトン型のもの、さまざまありますが、これは手首装甲が甲側だけで、五指可動のタイプです。15世紀後半のドイツ風ゴシック甲冑をモチーフにしています。 無可動です。 モチーフ部分約39mm 重さ約8.5g

クロスヘルムのペンダントです。シルバー925製。 クロスヘルムは15世紀頃にヨーロッパに登場した兜です。 クロスヘルムは後年になって兜を分類した際につけられた名前で、当時はアーメットやアルメなどと呼ばれていました。 クロスは｢cross｣ではなく｢close｣で、日本語にするなら閉鎖式兜といったところでしょうか。頭部を完全に覆う兜、という様な意味合いです。 騎士と言えばこれ、というイメージもあり創作にも頻繁に登場します。 モチーフ部分高さ約21mm 重さ約10.8g デザイン上、バチカン(チェーンを通す部分)は小さめに作っています。 太いチェーンだと通らない場合があります。

グレートヘルムのペンダントです。シルバー925製。 バケツ兜などとも称されるグレートヘルムは、非常に堅固な防御力を誇る兜ですが、反面、重量を全て首で支える為に極めて使用感が悪く、また視界も狭いという欠点を持っています。 改良を重ねつつ長い期間使われますが、後により洗練されたバシネットやクロスヘルムに戦場の主役の座を譲る事になります。 とはいえその無骨かつ象徴的な造形は、強いキャラクター性を放ち続けて居ます。 モチーフ部分高さ約21mm 重さ約8.7g デザイン上、バチカン(チェーンを通す部分)は小さめに作っています。 太いチェーンだと通らない場合があります。

トーナメントヘルムのペンダントです。シルバー925製。 一般的にグレートヘルムの一形態として扱われるこの兜ですが、ここでは便宜上｢トーナメントヘルム｣と呼称します。 重く、視野も狭いグレートヘルムは、甲冑が進化するにつれ実戦で使われる事は減っていきましたが、その高い防御力は騎士同士の馬上槍試合では有用で使われ続けました。 このタイプの兜は胸甲と連結され、視界が狭いどころか横を向く事も出来ませんでしたが、試合では特に問題とはならなかったようです。 モチーフ部分高さ約27mm 重さ約11g デザイン上、バチカン(チェーンを通す部分)は小さめに作っています。 太いチェーンだと通らない場合があります。

ガレアのペンダントです。シルバー925製。 ガレアは古代ローマ軍で使われた兜です。ローマを舞台にした各種物語でもおなじみ。 数百年にわたって作られ続け、非常にバリエーションの多い兜ですが、これはその中でもインペリアル・ガリック型と呼ばれる可動式の頬当てを付けられたものです。 羽飾りは前後方向に付けられたものと、横に広がる様に付けられたものとがありますが、一般の軍団長は前後方向・百人隊長は横向きと決められていたそうです。 モチーフ部分高さ約26mm 重さ約8.5g デザイン上、バチカン(チェーンを通す部分)は小さめに作っています。 太いチェーンだと通らない場合があります。

カットラスのタイバーです。シルバー925製。 カットラスは16世紀頃から使われていた、カップ状の護拳を備えた幅広の湾刀です。 船員が好んで使った武器で、使われていた期間は非常に長く、アメリカ海軍では第二次世界大戦中も現役で使われていたそうです。 サーベルに比べ短く幅広の刀身は、丈夫で、かつ狭い場所でも扱いやすく、限られた空間しかない戦場でも使い易い作りになっています。 海賊映画に小道具として登場する剣は大概このカットラスです。 全長約62mm　重さ約6.5g 注文のタイミングにより裏面の金具の形状が異なる場合があります(使用感に差はありません)。

十字槍が枠からはみ出しているデザインのペンダントヘッドです。SV925製。 十字槍(十文字槍とも)は日本で使われた槍の一種です。伝説では宝蔵院流の始祖が開発したとされていますが、それ以前から存在したという文献もあります。｢突けば槍、薙げば薙刀、引けば鎌｣と言われる様に様々な使い方が出来る槍です。 枠部分約35㎜×17㎜ 重さ約8.5g デザイン上、バチカン(チェーンを通す部分)は小さめに作っています。 太いチェーンだと通らない場合があります。

ハルベルトが枠からはみ出しているデザインのペンダントヘッドです。SV925製。 ハルベルト(ハルバート、ハルバードとも)は、槍の穂先・斧・フックを備えた複合武器です。14世紀頃にスイスで生まれたとされる武器で、様々な使い方が出来る事からヨーロッパで広く使われ、現在でもバチカンを警護するスイス傭兵の装備として使われています。 枠部分約35㎜×17㎜ 重さ約9.5g デザイン上、バチカン(チェーンを通す部分)は小さめに作っています。 太いチェーンだと通らない場合があります。

バルディッシュが枠からはみ出しているデザインのペンダントヘッドです。SV925製。 バルディッシュ(バルディチェとも)は、1.5m程の柄の先端に巨大な三日月形の刃を取り付けた大斧で、主に東ヨーロッパ～ロシアで使用されました。近世のロシアでは銃兵の装備として用いられ、石突を地面に突き刺して銃架として使用されました。 枠部分約35㎜×17㎜ 重さ約9g デザイン上、バチカン(チェーンを通す部分)は小さめに作っています。 太いチェーンだと通らない場合があります。

グレートヘルムをベルにしてみました。シルバー925製、丸カンの仕様は他のペンダントと同じです。 中の振り子はモーニングスター状になっています。涼しげな音が鳴ります。 参考動画(ツイッター) https://twitter.com/i/status/1414455791134773250 モチーフ部 高さ約18.5mm 幅約17.5mm 重さ約16g 写真に写っているスタンドは付属しません。

ハルベルトが枠からはみ出しているデザインのペンダントヘッドに、バラ窓風の装飾とストーンを1石追加したスペシャルバージョンです。SV925製。 ハルベルト(ハルバート、ハルバードとも)は、槍の穂先・斧・フックを備えた複合武器です。14世紀頃にスイスで生まれたとされる武器で、様々な使い方が出来る事からヨーロッパで広く使われ、現在でもバチカンを警護するスイス傭兵の装備として使われています。 枠部分約35㎜×17㎜ 重さ約11.5g ストーン(キュービックジルコニア)は10色からお選び頂けます(在庫のないカラーも制作しますので、ページ上部｢お問い合わせ｣よりご連絡下さい)。 また、誕生石等の天然石でも制作出来ます(金額は使う石によって変わります)。こちらもページ上部｢お問い合わせ｣からご連絡下さい。 デザイン上、バチカン(チェーンを通す部分)は小さめに作っています。 太いチェーンだと通らない場合があります。

シルバー925製の二重カンです。 よろえ！たいやきくんオールシルバーシリーズをキーリングとしてお使いの場合に、一緒にご購入下さい。