-
枠からはみ出す長柄キーリング・ハルベルト
¥3,200
ハルベルトが枠からはみ出しているデザインのキーリングです。真鍮製。 ハルベルト(ハルバート、ハルバードとも)は、槍の穂先・斧・フックを備えた複合武器です。14世紀頃にスイスで生まれたとされる武器で、様々な使い方が出来る事からヨーロッパで広く使われ、現在でもバチカンを警護するスイス傭兵の装備として使われています。 枠部分約35㎜×17㎜
-
枠からはみ出す長柄キーリング・十字槍
¥3,200
SOLD OUT
十字槍が枠からはみ出しているデザインのキーリングです。真鍮製。 十字槍(十文字槍とも)は日本で使われた槍の一種です。伝説では宝蔵院流の始祖が開発したとされていますが、それ以前から存在したという文献もあります。「突けば槍、薙げば薙刀、引けば鎌」と言われる様に様々な使い方が出来る槍です。 枠部分約35㎜×17㎜
-
枠からはみ出す長柄キーリング・バルディッシュ
¥3,200
バルディッシュが枠からはみ出しているデザインのキーリングです。真鍮製。 バルディッシュ(バルディチェとも)は、1.5m程の柄の先端に巨大な三日月形の刃を取り付けた大斧で、主に東ヨーロッパ~ロシアで使用されました。近世のロシアでは銃兵の装備として用いられ、石突を地面に突き刺して銃架として使用されました。 枠部分約35㎜×17㎜
-
鎖鎌ブッ刺さりピアス
¥3,500
鎖鎌が刺さっているように見えるピアスです。シルバー925製。 写真に写っているスタンドは付属しません。 ※1個(片耳)の価格です。両耳の場合は2個お買い求め下さい。
-
フレイルピアス
¥3,500
フレイルのピアスです。シルバー925製。 写真に写っているスタンドは付属しません。 ※1個(片耳)の価格です。両耳の場合は2個お買い求め下さい。
-
真鍮 グレートヘルムベル キーリング
¥4,000
グレートヘルムをベルにしてみました。真鍮製、二重カンの仕様は他のキーリングと同じです。 中の振り子はモーニングスター状になっています。シルバーよりやや柔らかい音で鳴ります。 参考動画(ツイッター) https://twitter.com/YoshHirano/status/1414456328517414917?s=20 モチーフ部 高さ約18.5mm 幅約17.5mm 写真に写っているスタンドは付属しません。
-
シルバー バシネット 横向き ペンダント
¥4,000
バシネットのペンダントです。横向きで半面は平らです。 バシネットは補助防具としてグレートヘルムの中でさらに被っていたサーベリアという兜から発展した物です。 ただのお椀の様な形だったサーベリアに、首を守る部分と可動・取り外し式のバイザーを付けた物がバシネットです。本来はさらに首回りをぐるりと包む鎖しころが取り付けられます。 三角錐の鼻が伸びた様なデザインの物はハウンスカル(犬面)と呼ばれ、口周りの空間を確保し呼吸しやすくするとともに、敵の攻撃をそらしやすくなっています。 モチーフ部分約15mm 重さ約2.5g デザイン上、バチカン(チェーンを通す部分)は小さめに作っています。 太いチェーンだと通らない場合があります。
-
シルバー マクシミリアン式ヘルム 横向き
¥4,000
マクシミリアン式ヘルムのペンダントです。横向きで半面は平らです。 マクシミリアン式甲冑は16世紀にマクシミリアン1世が考案した、全身に畝を打ち出して強度を保ったまま軽量化した甲冑です。 兜にも畝が打ち出され軽量化に貢献しています。また、蛇腹型と言われる特徴的なバイザーもマクシミリアン式の特徴です。 高性能なマクシミリアン式甲冑でしたが、製作に極めて手間がかかり、製作された期間は僅か20年ほどでした。 モチーフ部分約15mm 重さ約3.4g デザイン上、バチカン(チェーンを通す部分)は小さめに作っています。 太いチェーンだと通らない場合があります。
-
シルバー クロスヘルム 横向き ペンダント
¥4,000
クロスヘルムのペンダントです。シルバー925製。横向きで半面は平らです。 クロスヘルムは15世紀頃にヨーロッパに登場した兜です。 クロスヘルムは後年になって兜を分類した際につけられた名前で、当時はアーメットやアルメなどと呼ばれていました。 クロスは「cross」ではなく「close」で、日本語にするなら閉鎖式兜といったところでしょうか。頭部を完全に覆う兜、という様な意味合いです。 騎士と言えばこれ、というイメージもあり創作にも頻繁に登場します。 モチーフ部分約15mm 重さ約2.9g デザイン上、バチカン(チェーンを通す部分)は小さめに作っています。 太いチェーンだと通らない場合があります。
-
シルバー サレット 横向き ペンダント
¥4,000
サレットのペンダントです。シルバー925製。横向きで半面は平らです。 サレットは15世紀頃に主にイタリア・ドイツで使われた兜の一種です。 丸い鉢と可動式のバイザー、後ろへ延びるしころが特徴的ですが、バイザーが可動しないものやしころの無い物もあり、定義は今一つはっきりしません。 顔を覆う部分はベヴォーアと呼ばれる首鎧の一種で、頬・顎が無防備になるサレットと一緒に使われる事が多かったようです。 モチーフ部分約15mm 重さ約2.5g デザイン上、バチカン(チェーンを通す部分)は小さめに作っています。 太いチェーンだと通らない場合があります。
-
危険ピン(ピアス)
¥4,500
安全ピンがあるなら危険ピンがあっても良いではないか!という訳の分からない発想から生まれた、トゲ玉の付いた安全ピン型のピアスです。 トゲ玉部分はシルバー925製、ピン部分はシルバー900製です。 全長約38mm 重さ約4.5g シルバー900はシルバー925に比べて多少強度がありますが、それでも結構簡単に曲がりますので無理に力を加えないで下さい。 ※1個(片耳)の価格です。両耳の場合は2個お買い求め下さい。
-
バタフライナイフ ピアス シルバー×真鍮
¥5,000
バタフライナイフのピアスです。刃の部分はシルバー925製、柄の部分はシルバー925製と真鍮製があります。 このページの商品は写真右側、刃がシルバーで柄が真鍮です。 ロック機構が付いており、畳んだ状態、展開した状態、さらにはその途中の状態でもご使用頂けます。 ※1個(片耳)の価格です。両耳の場合は2個お買い求め下さい。
-
バタフライナイフ ピアス オールシルバー
¥5,500
バタフライナイフのピアスです。刃の部分はシルバー925製、柄の部分はシルバー925製と真鍮製があります。 このページの商品は写真左側、刃・柄ともにシルバーです。 ロック機構が付いており、畳んだ状態、展開した状態、さらにはその途中の状態でもご使用頂けます。 ※1個(片耳)の価格です。両耳の場合は2個お買い求め下さい。
-
シルバー 剣(つるぎ) ペンダント
¥5,500
剣のペンダントです。シルバー925製。 日本において「剣」は大刀・太刀・打刀・剣などの総称として使われる言葉ですが、特に「つるぎ」と読む場合には、反りの無い両刃の物を表す事が多いようです。 片刃で反りのある「刀」が製造・用法共に高度に発達した中世以降の日本では、剣が実戦で使われた事は極めて稀でしたが、神具や祭具として製造されたものが各地に残っています。 この剣は白山比咩神社所蔵の国宝、「白山吉光」をモデルにしています。 モチーフ部分約53mm 重さ約1.5g デザイン上、バチカン(チェーンを通す部分)は小さめに作っています。 太いチェーンだと通らない場合があります。
-
シルバー サーベル ペンダント
¥5,500
サーベルのペンダントヘッドです。シルバー925製。 サーベルは17世紀頃からヨーロッパで広く使われた剣で、日本語では騎兵刀などとも呼ばれます。主に馬上から斬りつける用途で使われ、代表的な形状は護拳を備えた片手用の片刃の湾刀ですが、直刀の物、両刃の物、さらにはバスタードソードの様な大きな物まで様々な形状があります。 サーベルは東欧でアジアの湾刀から着想を得て開発されたとされていますが、時期や場所は諸説ありハッキリしていません。板金鎧が廃れてきた頃に一気に広まり、さらに後には士官の階級を示すシンボルとなり、今でも各国軍隊で儀礼用として見る事が出来ます。 モチーフ部分約53mm 重さ約1.8g デザイン上、バチカン(チェーンを通す部分)は小さめに作っています。 太いチェーンだと通らない場合があります。
-
シルバー 脇差 ペンダント
¥5,500
脇差のペンダントです。シルバー925製。 脇差は日本の武士のサブウエポンです。 江戸時代に武士は大小2本の刀を差すように定められ、このうちの短い方が脇差と呼ばれました。 脇差は刃渡り一尺以上二尺未満と定義され、また、脇差は武士以外の身分の者も携帯を許されていました。 この脇差のモデルは鯰尾藤四郎、脇差直しで上半分が菖蒲造の特徴的な脇差です。 モチーフ部分約53mm 重さ約1.8g デザイン上、バチカン(チェーンを通す部分)は小さめに作っています。 太いチェーンだと通らない場合があります。
-
シルバー 銃剣 ペンダント
¥5,500
銃剣のペンダントです。シルバー925製。 銃剣は、戦場の主役が小銃になった後の17世紀に誕生しました。銃剣の発明には、小銃が実用化してから150年ほどを要しました。 初期の物は銃口に剣を差し込む差込み式でしたが、これには着剣すると銃を撃てないという致命的な欠点があり、のちにソケット式に、そして19世紀にはこの30年式銃剣の様な刀剣式へと進化します。 現在の銃剣はこの様な長いものではなく、小型で取り回しがよく多機能な物が主流になっています。 モチーフ部分約52mm 重さ約2g デザイン上、バチカン(チェーンを通す部分)は小さめに作っています。 太いチェーンだと通らない場合があります。
-
シルバー ロングソード ペンダント
¥5,500
ロングソードのペンダントです。シルバー925製。 真っ直ぐな刀身と、それと90度に交わる棒鍔を備えた剣は、10世紀頃にはすでに存在していた古いタイプの剣です。「ロングソード」「ショートソード」という呼び名は後年の物で、おそらく当時はただ「ソード」と呼ばれていたと思います。 板金鎧が一般化した後もメイスより使い勝手の良い武器として存在し続け、進化・分岐を繰り返し、レイピアやスキアヴォーナに至ります。 モチーフ部分約52mm 重さ約1.8g デザイン上、バチカン(チェーンを通す部分)は小さめに作っています。 太いチェーンだと通らない場合があります。
-
シルバー キンドジャール ペンダント
¥5,800
キンドジャールのペンダントです。シルバー925製。 キンドジャール(もしくはキンジャール)はロシアの短剣です。 「キンドジャール」は短剣全般を指す単語で、本来は特定の様式を指すものではありませんが、今日ではカフカース様式の「鍔が無く、握りが刃の幅より細い短剣」を特にキンドジャールと呼びます。 コサック兵の装備のひとつであり、彼らは第二次世界大戦においてもキンドジャールを携帯していました。 モチーフ部分約51mm 重さ約2.4g デザイン上、バチカン(チェーンを通す部分)は小さめに作っています。 太いチェーンだと通らない場合があります。
-
シルバー 十手 ペンダント
¥6,000
十手のペンダントです。シルバー925製。 おなじみの十手は、奉行所の与力・同心が使った捕り物道具です。 相手の武器をからめとる・直接打ち据える・短棒術を用い関節を極める等々、様々な用途で使われました。 形状には様々なものがあり、鉤が両側に付いたものや、鉤がなくただの棒に近い物もあります。 宮本武蔵の父・無二斎は十手術の達人であったと伝えられています(ただし彼が用いた物は江戸時代の十手とは違うものだったようです)。 モチーフ部分約51mm 重さ約2.6g デザイン上、バチカン(チェーンを通す部分)は小さめに作っています。 太いチェーンだと通らない場合があります。
-
シルバー ウォーハンマー ペンダント
¥6,200
ウォーハンマーのペンダントです。シルバー925製。 ウォーハンマーは戦闘に特化した金槌で、メイス等と同じく、板金甲冑で身を包んだ相手を打ち倒した目に発展しました。 先の割れた打面の槌と鋭いピックを備えたものが一般的で、頭を狙う時は槌を、それ以外を狙う時はピックをと使い分けたようです。 片手で扱える柄の短い物は騎士が馬上で使うもので、歩兵は柄の長い物を両手で使いました。 モチーフ部分約54mm 重さ約4.7g デザイン上、バチカン(チェーンを通す部分)は小さめに作っています。 太いチェーンだと通らない場合があります。
-
シルバー ククリ ペンダント
¥6,200
ククリのペンダントです。SV925製。 ククリはネパールのグルカ族等が使う武器を兼ねた道具で、形状としても用途としても日本の鉈に近い刃物です。 刃の付け根のE型の装飾は女性器を表しているとされ、ククリの特徴のひとつです。 使用するグルカ兵の勇猛さも相まって、非常に強力な武器であると認識されており、現在でも一部の国では警察官の装備として採用されています。 モチーフ部分約50mm 重さ約3.4g デザイン上、バチカン(チェーンを通す部分)は小さめに作っています。 太いチェーンだと通らない場合があります。
-
シルバー スキアヴォーナ ペンダント
¥6,200
スキアヴォーナのペンダントです。シルバー925製。 スキアヴォーナはベネチアのスラブ人部隊が使用した剣で、幅広の刀身・左右非対称の複雑な形状の籠型護拳・猫の頭型と称される柄頭が特徴です。 非常に使い勝手が良かったようで、スキアヴォーナとその発展型の剣は、17世紀~18世紀に欧州各地で広く普及しました。 スキアヴォーナという名称は「スラブ人の~」を意味する語が語源とされています。 モチーフ部分約53mm 重さ約3g デザイン上、バチカン(チェーンを通す部分)は小さめに作っています。 太いチェーンだと通らない場合があります。
-
シルバー カットラス ペンダント
¥6,200
カットラスのペンダントです。シルバー925製。 カットラスは16世紀頃から使われていた、カップ状の護拳を備えた幅広の湾刀です。 船員が好んで使った武器で、使われていた期間は非常に長く、アメリカ海軍では第二次世界大戦中も現役で使われていたそうです。 サーベルに比べ短く幅広の刀身は、丈夫で、かつ狭い場所でも扱いやすく、限られた空間しかない戦場でも使い易い作りになっています。 海賊映画に小道具として登場する剣は大概このカットラスです。 モチーフ部分約51mm 重さ約2.9g デザイン上、バチカン(チェーンを通す部分)は小さめに作っています。 太いチェーンだと通らない場合があります。