モーニングスターのキーリングです。真鍮製。 様々な形状に進化したメイスの中で、打撃部が棘球状になったものを特にモーニングスターと呼びます。 先端に棘球を付け、柄と鎖で連結したフレイルの事もモーニングスターと呼ぶ事がありますが、狭義では誤りの様です。 他のメイスと同様に板金鎧の衰退と共に戦場から姿を消しましたが、20世紀に入りにわかに復活、塹壕戦での無音兵器として一部で使用されました。 モチーフ部分約52mm

ロングソードのキーリングです。真鍮製。 真っ直ぐな刀身と、それと90度に交わる棒鍔を備えた剣は、10世紀頃にはすでに存在していた古いタイプの剣です。｢ロングソード｣｢ショートソード｣という呼び名は後年の物で、おそらく当時はただ｢ソード｣と呼ばれていたと思います。 板金鎧が一般化した後もメイスより使い勝手の良い武器として存在し続け、進化・分岐を繰り返し、レイピアやスキアヴォーナに至ります。 モチーフ部分約52mm

脇差のキーリングです。真鍮製。 脇差は日本の武士のサブウエポンです。 江戸時代に武士は大小2本の刀を差すように定められ、このうちの短い方が脇差と呼ばれました。 脇差は刃渡り一尺以上二尺未満と定義され、また、脇差は武士以外の身分の者も携帯を許されていました。 この脇差のモデルは鯰尾藤四郎、脇差直しで上半分が菖蒲造の特徴的な脇差です。 モチーフ部分約53mm

グレートヘルムのキーリングです。真鍮製。 バケツ兜などとも称されるグレートヘルムは、非常に堅固な防御力を誇る兜ですが、反面、重量を全て首で支える為に極めて使用感が悪く、また視界も狭いという欠点を持っています。 改良を重ねつつ長い期間使われますが、後により洗練されたバシネットやクロスヘルムに戦場の主役の座を譲る事になります。 とはいえその無骨かつ象徴的な造形は、強いキャラクター性を放ち続けて居ます。 写真に写っているスタンドは付属しません。 モチーフ部分高さ約21mm

ガレアのキーリングです。真鍮製。 ガレアは古代ローマ軍で使われた兜です。ローマを舞台にした各種物語でもおなじみ。 数百年にわたって作られ続け、非常にバリエーションの多い兜ですが、これはその中でもインペリアル・ガリック型と呼ばれる可動式の頬当てを付けられたものです。 羽飾りは前後方向に付けられたものと、横に広がる様に付けられたものとがありますが、一般の軍団長は前後方向・百人隊長は横向きと決められていたそうです。 写真に写っているスタンドは付属しません。 モチーフ部分高さ約26mm

トーナメントヘルムのキーリングです。真鍮製。 一般的にグレートヘルムの一形態として扱われるこの兜ですが、ここでは便宜上｢トーナメントヘルム｣と呼称します。 重く、視野も狭いグレートヘルムは、甲冑が進化するにつれ実戦で使われる事は減っていきましたが、その高い防御力は騎士同士の馬上槍試合では有用で使われ続けました。 このタイプの兜は胸甲と連結され、視界が狭いどころか横を向く事も出来ませんでしたが、試合では特に問題とはならなかったようです。 写真に写っているスタンドは付属しません。 モチーフ部分高さ約27mm

クロスヘルムのキーリングです。　真鍮製。 クロスヘルムは15世紀頃にヨーロッパに登場した兜です。 クロスヘルムは後年になって兜を分類した際につけられた名前で、当時はアーメットやアルメなどと呼ばれていました。 クロスは｢cross｣ではなく｢close｣で、日本語にするなら閉鎖式兜といったところでしょうか。頭部を完全に覆う兜、という様な意味合いです。 騎士と言えばこれ、というイメージもあり創作にも頻繁に登場します。 写真に写っているスタンドは付属しません。 モチーフ部分高さ約21mm

手裏剣が耳に刺さっているように見えるピアスです。シルバー925製。 銀色の｢磨｣と、黒い｢燻｣があります。お好みでお選びください。 写真に写っているスタンドは付属しません。 ※1個(片耳)の価格です。両耳の場合は2個お買い求め下さい。

苦無が刺さっているように見えるピアスです。シルバー925製。 銀色の｢磨｣と、黒い｢燻｣があります。お好みでお選びください。 写真に写っているスタンドは付属しません。 ※1個(片耳)の価格です。両耳の場合は2個お買い求め下さい。

苦無がぶら下がっているピアスです。黒い｢燻｣のみです。 写真に写っているスタンドは付属しません。 ※1個(片耳)の価格です。両耳の場合は2個お買い求め下さい。

カットラスのピンズ(ピンバッジ)です。真鍮製。 裏のピンの本数が1本と2本から選べます。お好みでどうぞ。 全長63mm

盾のキーリングです。鷲のレリーフを張り付けてあります。真鍮製。 鷲は勇気・遠眼・不死性の象徴とされています。 裏面にはブランドロゴを貼り付けました。 モチーフ部分高さ約34mm

盾のキーリングです。ライオンのレリーフを張り付けてあります。シルバー925製。 ライオンは勇気・力・王権の象徴とされています。 裏面にはブランドロゴを貼り付けました。 モチーフ部分高さ約34mm

盾のキーリングです。グリフォンのレリーフを張り付けてあります。真鍮製。 グリフォンは知恵・忠誠・王権の象徴とされています。 裏面にはブランドロゴを貼り付けました。 モチーフ部分高さ約34mm

盾のキーリングです。ユニコーンのレリーフを張り付けてあります。真鍮製。 ユニコーンは高貴さの象徴とされています。またスコットランド王家の象徴でもあります。 裏面にはブランドロゴを貼り付けました。 モチーフ部分高さ約34mm

盾のキーリングです。ドラゴンのレリーフを張り付けてあります。真鍮製。 ドラゴンは闘争・敵を打破する力の象徴とされています。 裏面にはブランドロゴを貼り付けました。 モチーフ部分高さ約34mm

手裏剣が耳に刺さっているように見えるイヤリングです。シルバー925製。 角度を工夫してあるので金具が目立ちません。 ※1個(片耳)の価格です。両耳の場合は2個お買い求め下さい。 写真は燻し仕上げですが鏡面仕上げも可能です。 注文時に備考欄に｢鏡面仕上げ希望｣とご記入下さい。

手斧が耳に刺さっているように見えるピアスです。シルバー925製。 写真に写っているスタンドは付属しません。 ※1個(片耳)の価格です。両耳の場合は2個お買い求め下さい。

手裏剣が耳に刺さっているように見えるピアスです。シルバー925製。 磨きバージョンの設定はありません。燻しのみ。 サイズ感は同サイズのイヤリング( https://weaponica.thebase.in/items/63783831 )をご参照下さい。 写真に写っているスタンドは付属しません。 ※1個(片耳)の価格です。両耳の場合は2個お買い求め下さい。

メリケンサックが耳たぶにメリ込んでいるように見えるです。シルバー925製。 こちらはシルバーバージョンです。金メッキを施したゴールドバージョンもあります。 写真に写っているスタンドは付属しません。 ※1個(片耳)の価格です。両耳の場合は2個お買い求め下さい。

メリケンサックが耳たぶにメリ込んでいるように見えるです。シルバー925製。 こちらは18金メッキを施したゴールドカラーバージョンです。メッキなしのシルバーバージョンもあります。 写真に写っているスタンドは付属しません。 ※1個(片耳)の価格です。両耳の場合は2個お買い求め下さい。

シルバー925製のチェーンです。線径0.6mm。 WEAPONICAの全てのペンダントヘッドに適合します。 ご注文のタイミングにより金具の形状が異なる場合があります。 ※チェーンのみでのご購入はご遠慮ください。 ※チェーンのみの価格です。ペンダントヘッドは付属しません。 ｢ペンダントヘッドを購入した時にチェーンが売り切れで買えなかった｣等の場合に限り、後からチェーンのみでもご購入頂けます。 その際には、備考欄に以前購入した商品名をお書きの上、以前に購入した時と同じ名義・同じメールアドレスでお求め下さい。 ※チェーンのみでの発送の場合は簡易包装になります。 ちょっとゴツくてちょっと高いチェーン(太) https://weaponica.thebase.in/items/12359040

シルバー925製のチェーンです。線径0.8mm。 WEAPONICAの全てのペンダントヘッドに適合します。 ご注文のタイミングにより金具の形状が異なる場合があります。 ※チェーンのみでのご購入はご遠慮ください。 ※チェーンのみの価格です。ペンダントヘッドは付属しません。 ｢ペンダントヘッドを購入した時にチェーンが売り切れで買えなかった｣等の場合に限り、後からチェーンのみでもご購入頂けます。 その際には、備考欄に以前購入した商品名をお書きの上、以前に購入した時と同じ名義・同じメールアドレスでお求め下さい。 ※チェーンのみでの発送の場合は簡易包装になります。 華奢だけどちょっと安いチェーン(細) https://weaponica.thebase.in/items/99479530

安全ピンがあるなら危険ピンがあっても良いではないか！という訳の分からない発想から生まれた、トゲ玉の付いた安全ピンです。 トゲ玉部分は真鍮製、ピン部分は洋白製です。 全長約38mm 洋白は真鍮に比べて強度がありますが、スチールと比べると劣ります。あくまでアクセサリーとしてご使用頂き、力が加わる様な場面でのご使用はお避け下さい。 洋白に含まれるニッケルは金属アレルギーを引き起こしやすい金属のひとつです。この商品は安全ピンです。絶対にピアスとして使用しないで下さい。